利根川右岸をゆく その3
2012年 02月 22日
腹ごなしに,妻沼散策を。
何かがうつってそうですが。
看板の内容を読んでください。
この建物の脇にこんな杭も。
井田友平メヌマポマードで名を広め。全くわからぬ。昔は有名だったのか。しかしここにも郷土かるたがあるとは,熊谷より北は群馬の風土に近い気がします。
廃線となった東武鉄道熊谷線(通称妻沼線)の妻沼駅跡。奥に盛り土がのこっているぐらい。売主が,東武鉄道ですな。
持参した古い2.5万地形図。まだ妻沼駅が描かれています。ここから盛り土が北に向かって延びていて,利根川のたもとで切れています。対岸を見ると,再び盛り土の表記が。この盛り土の先は東武鉄道小泉線につながります。手元に米軍の空中写真がないのでアップできませんが,それには利根川の中に橋脚だけ写っています。戦時中,両路線の間にある利根川を橋で結ぼうとした痕跡が残っています。またアップします。
廃線跡を歩いていると道路わきに古い車両が。妻沼線で使われていたもの。(後でもう一度そこへ行きます)
飛行機の音がするなあと見上げると飛行機と,それに引っ張られるグライダー。妻沼グライダー滑空場が近くにあるからでしょう。
路地にあった果物や。全く看板がなくいきなり店がありました。これはわからん。
なんの店かわからん。
板碑。
次は,妻沼展示館の話。
この建物の脇にこんな杭も。
なんの店かわからん。
次は,妻沼展示館の話。
by kumakuma1103
| 2012-02-22 02:08
| 群馬の地理・温泉