震災との戦争 Wars for seismic hazard
2011年 03月 17日
大学へいくのもJRは不通,車とも難しいので
自宅で仕事をはじめました.
自転車という手があるのですが,
片道18kmを毎日往復するのもね.
今日は特にあまりにも北風が強く前を進むのも困難.
さきほどまで停電でした.
その時間を使ってジャガイモを植えてきました.
ジャガイモを植えながら考えたのですが,
今回の件は,地震災害との戦争だなと思い始めました.
地震災害を克服するというありきたりの言葉ではなく,
戦争という強い言葉を使うことで覚悟が生まれると思います.
そこから考えをすすめていくと,
過去にならってアイディアが浮かんできます.
前に書いた集団疎開という考え方や,
現在物資が必要な場所にきちんと行き届かないという兵站能力の甘さは,
なんとなく第二次世界大戦時の日本の様子に似ています.
だからこそ戦争という言葉を使うことで,
前線の矢面にたっていない我々も危機意識をもつことができ,
身近な所から戦いに参加できるのではないかと思います.
自宅で仕事をはじめました.
自転車という手があるのですが,
片道18kmを毎日往復するのもね.
今日は特にあまりにも北風が強く前を進むのも困難.
さきほどまで停電でした.
その時間を使ってジャガイモを植えてきました.
ジャガイモを植えながら考えたのですが,
今回の件は,地震災害との戦争だなと思い始めました.
地震災害を克服するというありきたりの言葉ではなく,
戦争という強い言葉を使うことで覚悟が生まれると思います.
そこから考えをすすめていくと,
過去にならってアイディアが浮かんできます.
前に書いた集団疎開という考え方や,
現在物資が必要な場所にきちんと行き届かないという兵站能力の甘さは,
なんとなく第二次世界大戦時の日本の様子に似ています.
だからこそ戦争という言葉を使うことで,
前線の矢面にたっていない我々も危機意識をもつことができ,
身近な所から戦いに参加できるのではないかと思います.
by kumakuma1103
| 2011-03-17 11:17
| 雑記