ブータン日記15
2010年 08月 22日
今、日曜日の朝10時半。
実は、昨日の午後から
ホテルのインターネットが使えなくなり、
折角昨夜用意していた記事を投稿できませんでした。
で、今ようやく投稿しています。
では、昨日の行動の記録。
-------
午前中(土曜日のこと)は市内を散策することにしました。
結構見所が多いので、
2部制にします。
書いていて消えたら悲惨なので。
8時半にホテルをでて、
メモリアルチョルテンへ。
チベット仏教では、
仏塔を時計回りに回ります。
一枚目の写真下のほうに進入禁止の標識があります。
車も一方通行になっていて
時計回りに回るように規制されています。
ブータンに来てはじめてみた
自転車に乗っている人。
次に行ったのは、川向うにある
長距離バスターミナル。
前に競技場脇で見たのは
市内バスターミナルでした。
歩いていると、パロ、プンツォリンと
地名を叫ぶ人が近づいてきます。
ネパールといっしょです。
乗り場で、干しチーズを売っているおじいさん。
値段は100ヌルタムといっていましたが、
これが高いのか安いのかわかりません。
比較的閑散としている印象です。
時間や時期で人の集まりが違うとは思いますが。
それから対岸を少し歩いて、
一昨日Kさん一家とみた刎橋をわたることに。
橋のたもとに行くと、
意外にも衣料品売り場が広がっていました。
朝早かったのでまだ準備している店ばかりでした。
売っている人に聞くと、
金、土、日曜日だけの販売とのこと。
それ以外の日は何をしているのか尋ねると、
実はBBS(ブータン国営放送)の職員で、
本当は奥さんがやっているが
何かのトレーニングのため店ができないので、
代わりに自分が店をやるとのとのこと。
この場所の借り賃は一ヶ月1300ヌルタムとききました。
あとは、仏具を売っている店など。
さて、念願の橋をわたって、
さぞ古いのだろうと思ったところ、
なんと2005年にスイスの協力で
最近できた橋。
古そうな構造なのに新しいとは、
紛らわしい。
橋を渡ると生鮮食料品の市場。
コンクリでつくられた近代的な市場です。
ここも金、土、日曜日だけの営業。
1階は、穀物とインドからの輸入品が主。
コメは赤米やら白米、前にレストランでもち米も食べたので、おそらくもち米もあるはずです。 価格は1キロあたり、左から45、45、45、60、45、50、50、60ヌルタム。白米のほうが高いです。
あとは輸入品売り場比較的閑散としていました。
それから2階に上がると、
状況は一転。
地物の野菜を中心に買い物客がワラワラと。
活気があるとうれしくなりますね。
まつたけ一束100ヌルタム(たったの200円!!)。
ほうき茸30ヌルタム、アンズ茸50ヌルタム。
あとでYさんから、松茸を買って帰って
ホテルで焼いてもらえばよかったのにと
アドバイスされました。
確かに。しかもレモンティーを飲むために、
レモンも買っていたので、
さっとあぶって塩とレモンで食べれば
おいしいだろうな。
来週トライします。
あとは、肉や卵、チーズなど。
ネパールだと市中に野菜や果物を売る人がワラワラしていますが、
ブータンで見なかった理由がわかりました。
きくと、市街で売るのは禁止されているとか。
市場の平面図がこちら。
散策第一部はここまで。
実は、昨日の午後から
ホテルのインターネットが使えなくなり、
折角昨夜用意していた記事を投稿できませんでした。
で、今ようやく投稿しています。
では、昨日の行動の記録。
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午前中(土曜日のこと)は市内を散策することにしました。
結構見所が多いので、
2部制にします。
書いていて消えたら悲惨なので。
8時半にホテルをでて、
メモリアルチョルテンへ。
仏塔を時計回りに回ります。
一枚目の写真下のほうに進入禁止の標識があります。
車も一方通行になっていて
時計回りに回るように規制されています。
ブータンに来てはじめてみた
自転車に乗っている人。
次に行ったのは、川向うにある
長距離バスターミナル。
前に競技場脇で見たのは
市内バスターミナルでした。
歩いていると、パロ、プンツォリンと
地名を叫ぶ人が近づいてきます。
ネパールといっしょです。
乗り場で、干しチーズを売っているおじいさん。
値段は100ヌルタムといっていましたが、
これが高いのか安いのかわかりません。
比較的閑散としている印象です。
時間や時期で人の集まりが違うとは思いますが。
それから対岸を少し歩いて、
一昨日Kさん一家とみた刎橋をわたることに。
橋のたもとに行くと、
意外にも衣料品売り場が広がっていました。
朝早かったのでまだ準備している店ばかりでした。
売っている人に聞くと、
金、土、日曜日だけの販売とのこと。
それ以外の日は何をしているのか尋ねると、
実はBBS(ブータン国営放送)の職員で、
本当は奥さんがやっているが
何かのトレーニングのため店ができないので、
代わりに自分が店をやるとのとのこと。
この場所の借り賃は一ヶ月1300ヌルタムとききました。
あとは、仏具を売っている店など。
さて、念願の橋をわたって、
なんと2005年にスイスの協力で
最近できた橋。
古そうな構造なのに新しいとは、
紛らわしい。
橋を渡ると生鮮食料品の市場。
ここも金、土、日曜日だけの営業。
1階は、穀物とインドからの輸入品が主。
あとは輸入品売り場比較的閑散としていました。
それから2階に上がると、
状況は一転。
地物の野菜を中心に買い物客がワラワラと。
活気があるとうれしくなりますね。
まつたけ一束100ヌルタム(たったの200円!!)。
あとでYさんから、松茸を買って帰って
ホテルで焼いてもらえばよかったのにと
アドバイスされました。
確かに。しかもレモンティーを飲むために、
レモンも買っていたので、
さっとあぶって塩とレモンで食べれば
おいしいだろうな。
来週トライします。
あとは、肉や卵、チーズなど。
ブータンで見なかった理由がわかりました。
きくと、市街で売るのは禁止されているとか。
市場の平面図がこちら。
散策第一部はここまで。
by kumakuma1103
| 2010-08-22 13:37
| ヒマラヤ